カテゴリー別表示
- 2025/02/02 [PR]
- no text
- 2007/08/15 El día de muerto 死者の日
- お盆ですね。
仕事が終わって、夕方。ちょっと涼しくなってから、お墓参りに行ってきました。
そして、思い出したことが。
前に、墓参りした時。その時、隣にいたのはOmarだったと。
Omarが
- 2007/07/11 Hace 2anos 2年前
- 2年前。私と彼は遠距離恋愛が始まりました。
時差15時間。会おうとしても、会えない。
連絡だって…とれない(最近の私たちです)
途中、私がむこうに行ったり。彼が日本に来たり
- 2007/06/09 La fiesta 祭り
- 私の家のある村(?)では今日、田祭りがおこなわれてます。
夜高祭りといって、見た目は青森のねぶた祭を縮小した感じのものです。
あんなに大きくはないけど。
私が小さい頃は行灯を持ってうたを歌い
- 2007/06/02 Bucha de agua
- 今日は暑かったです最近、暑いですよね。
今日、日中外にいたときに思ったこと。
『水シャワーしたいな…』
彼の国にいたときは水シャワーでした。
正しくいうと、
- 2007/05/30 El mayo del año pasado 去年の5月のこと
- 今日、5月30日は母の日です。
間違ってる!と思った人がいると思いますが、日本の母の日ではありません。
彼の国の母の日です。
むこうも母の日、父の日…ectいろいろあります。
Date:2025/02/02 16:50
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Date:2007/08/15 22:17
お盆ですね。
仕事が終わって、夕方。ちょっと涼しくなってから、お墓参りに行ってきました。
そして、思い出したことが。
前に、墓参りした時。その時、隣にいたのはOmarだったと。
Omarが日本に来た時。時間を見つけて、お墓参りにきました。
私がむこうにいた時、Omarは自分の家のお墓につれて行ってくれました。
ちょうどel dia de muerto(死者の日)だったというのもあって(たしか、4,5月だったと思います)
海外でのお墓参りははじめて。
墓地に行ったのも(横を通ることはあったんですが)
むこうは日本と違って土葬。
日本のお墓から比べると広いスペースで。日本みたく墓石があるわけではありません。
Omarが『ここに○○おばさんがいるんだよ』『△△おじさん』などと説明してくれました。
お花はなかったのですが、簡単にお墓に飾ってあるものを整理して。
『○○おばさん、kahoriだよ』と私を紹介してくれました。
そんなこともあって、日本に来た時。Omarに『家から近いし、行ってみる?』と聞くと『うん』と。
寒い中、二人でお墓参りにいきました。
日本は火葬。
そのシステム?(墓石の中に骨壷があることとか)なんだか不思議みたかったです。
むこうの知り合いに『日本は火葬なんだよ』というと『嘘だ!』とほとんどが嫌そうな顔をします。
火葬=かわいそう というイメージみたいです。
でもOmarは、やっぱり変わっていて(?)自分が死んだ時は火葬がいいといってます。
こんなこと話しなくてもいいだろうけど。二人でいるといろんなことを話してしまいます。
今日のお墓参りは一人でしたが。もうOmarを知っているご先祖様。
いったい、今日はどういう思いで私を見てくださったんでしょうか。
blogランキングへ
にほんブログ村
PR
Date:2007/07/11 23:50
2年前。私と彼は遠距離恋愛が始まりました。
時差15時間。会おうとしても、会えない。
連絡だって…とれない(最近の私たちです)
途中、私がむこうに行ったり。彼が日本に来たりもしました。
会いたいけど、会えない。
慣れたわけではないけど、どうしようもないことだからと。私も彼も言いきかせています。時々、二人してわがままを言いあったりするけど。
さびしい気持ちはずっと、変わっていません。
2年前のこの日の少し前。私は彼に言いました。
『お互いに離れてしまうと気持ちが変わるかもしれない。でもそんな時は、教えてほしい』
ずっと、変わらないでいられるなんて思っていなかったから。
誰かほかの人が…そんなことだってありえる。
それにその時。今回の別れが、最後の別れになる事だってあると思っていたから(もう会えないかも・・・と)
二人して。隣りあって、先のことを冗談で話しながら(こんな家庭がもてたらいいねとか)
そのあとに、これからおとずれる永遠かもしれない別れを考えて。
『もしかして、もう会えなくなるかもしれない』
そんな言葉が出たあと。私も彼も泣くことしかできませんでした。
これから何が起こるのか。
今は一緒にいたい、この先も一緒にいたいと思うのに。そう思うことができなくなる日がくる気がして。
今もそんなことは思います。
もしかしたら。去年の秋、彼が日本にきたのが。最後になるかもしれない…と。
2年前を思い出し。さびしくなってます。
悲しくなっているのは、それだけじゃないけど。
最近、連絡がとれなかった彼と連絡がとれて。
『Estoy emfermo』と。
blogランキングへ
にほんブログ村
Date:2007/06/09 20:24
私の家のある村(?)では今日、田祭りがおこなわれてます。
夜高祭りといって、見た目は青森のねぶた祭を縮小した感じのものです。
あんなに大きくはないけど。
私が小さい頃は行灯を持ってうたを歌いながら、村の中を同級生とかと歩いていたな。
大人たちは大きな行灯(?)をねりまわす。
田祭りです。
今、外から懐かしい歌声が聞こえてます。
別に見に行くことはしないけど。
行っても、地域に住む子供たちの顔とかわからないし。
でも、こういう地域行事や伝統は最近、いいな~なんて思ってます。
これから結婚することができて。子供を持つことができたらならば、伝えていきたいと思うし。
相手(Omar)のもつ伝統も伝えていけたらな…。
なんて夢だけは持ってますが。
どうなることか
blogランキングへ
にほんブログ村
Date:2007/06/02 19:47
今日は暑かったです最近、暑いですよね。
今日、日中外にいたときに思ったこと。
『水シャワーしたいな…』
彼の国にいたときは水シャワーでした。
正しくいうと、水浴び。上から水が出るシャワーがなかったので。ためてある水を洗面器ですくって体を洗ってました。
暑い国でしょ?と思うかもしれませんが…。実際、暑い国だけど場所によっては冷えます。
私が住んでいた町は山の中にあって、朝晩は冷えました(長袖、上着要)
そこで水浴び。ブルブル震えながらです
最初は『えっ…』という感じでしたが、仕方ないとやっていると慣れるものです。
ただ毎回『寒い!』と思いながらですけど。
寒いけど、でたあとはさっぱりしてましたが。
そのせいか、日本に帰国してしばらくは水シャワーをしてました。
ちょうど夏だったし。秋の半ばぐらいからお湯に変えましたが。
今日、そのことを思い出し。
今年の夏は水シャワーにするような気がしました(たまにね)
blogランキングへ
にほんブログ村
Date:2007/05/30 19:46
今日、5月30日は母の日です。
間違ってる!と思った人がいると思いますが、日本の母の日ではありません。
彼の国の母の日です。
むこうも母の日、父の日…ectいろいろあります。
全部は覚えていませんがこどもの日、死者の日、女性の日、労働者の日などがあります。
それぞれいつかというと…実は覚えていません。
その時使っていた手帳を見れば、わかると思うけど。どこにしまったんだろうな。
なぜ母の日だけ覚えているかというと。
去年4,5月と彼のいる国で過ごしてました。
そして母の日の5月30日、むこうの国を発ちました。
日は別に意識したわけではなく、6月には日本に帰ろうと思っていたのでその日にしたんですが。
『せっかくの母の日なのに、なんでその日なの?』
何人に言われたことか… 母の日のお祝いに誘われていたので。
というわけで、母の日だけ覚えてます。
また思い出話ですが。
去年の5月末。30日の少し前、大ゲンカしました。
なぜかというと…
kahoriが帰る時、この関係は終わりにしよう
そう言われたからです。
言われた時、とっさに判断できず。でもいろいろ考えました。
一緒にいたい気持ちはあるのに、彼はその気持ちをあきらめようとするの?
このまま離れて私だけが続けたいと思っていても、彼がそう思わないなら続けられない?
私が仕事をやめてまで来たのはなんだったの?
(実際、仕事の誘いがあったのを断ってきました)
彼は別れたいの?
そして、遠距離のつらさを8ヶ月ほど感じていたので…好きだけど別れた方がいいという彼の言葉。
私は仕方がないと思いました。
いくら私が『いやだ』と言っても地球の反対側では遠すぎます。
何もできない。それなら…。
『わかった…』
この言葉考えて、考えて、考えて…いやだけど言いました。
すると…
『…それがkahoriの本心なんだな』
そして
『別れたいというのが、本心なんだな?』
kahoriが帰る時、この関係は終わりにしようというのは本心ではないと。
ただ私の本音を知りたかったから言っただけだと。
いくら私の本心を知りたいからといっても、その時に言ってほしくなかった。
そこらへんにあった物を彼に投げつけました。
『私がどれだけ悩んで、わかったって言ったと思ってるの!』
『別れたいわけないじゃない! でもこれから離れるんだよ。私一人だけ続けたいと地球の反対側で思っていても、Omarがいやだって言うのにどう続ければいいって言うの!』
『これからの生活、これからの二人の関係に不安があるのわかってるのに、そんなこと言わないでよ!』
『』
そんな様子の私を見て、彼も自分が言ったことがまずかったことがわかったらしく。
『ごめん…』
あとから考えれば、私自身も『二人でがんばっていこうよ』とか言えばよかったと思いますが。
あの場面でそんなこと考えられなかったです。
相手の気持ちを確かめよう、知ろうとして。
でも最後には相手を傷つけ、自分も傷つける。
そんなバカな事はもうないようにしたいです。
blogランキングへ
にほんブログ村