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2008/03/25 la semana pasada de yo y omar 私と彼の1週間
なんだかブログを書くのが久しぶりのような気がします。といっても1週間ぶりですが。 いろいろとあったのと(完全に良い訳ですね。ごめんなさい) 仕事に追われてました。 この1週間、立ち寄った
2008/03/07 un poco más tiempo もう少し時間を
『kahori今度、用事で日本に行くことになるかもしれない』 『本当? いつ?』 『それはまだわからないんだ。いつかも。日本のどこかも』 『わかった。でも、決まったら教えてね!』 彼が日本
2008/03/03 Falta uno あと一つ
彼に手紙、荷物が届かない! 彼からの手紙、荷物が届かない! という話を書いたことがあるんですが。 届かないので…届くか心配だったので。 この前、彼に送った手紙。届くように!と
2008/03/01 quiero escuchar las palabras 聞きたい言葉
もう12時近くなので、書いているうちに29日は終わってしまうと思いますが。 今年はうるう年だったんですね。 4年に1度。 めずらしい日なんですよね。 だけど、仕事終わりの帰りの車の中までそ
2008/02/26 sobre discriminación 差別について
前に書いた Mi negro の続きというか。 いただいたコメントからや。その後自分の中で思うことがあったのでちょっと書かせてほしいと思っています 私は彼との付き合いから。そし

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la semana pasada de yo y omar 私と彼の1週間

なんだかブログを書くのが久しぶりのような気がします。といっても1週間ぶりですが。

いろいろとあったのと(完全に良い訳ですね。ごめんなさい)
仕事に追われてました。

この1週間、立ち寄ったお店とかでいろいろと忘れ物を連発してしまい。
そして手に持っている財布や鍵、携帯の存在を忘れてさがすということを何度もしてしまった私。
疲れているのかな? なんて思ったりしましたが。
どうなんでしょうね。

私はこんな調子でしたが。
彼はお休み(semana santa)で出かけていたようです。
日頃忙しい彼。お休みでゆっくりできたのかな?なんて思ってましたが。
友人の命日の法要のために出かけていて。
その先で盗難に遭ってしまったという彼。
とられたのが現金だけだというので(身分証明書とか大事なものは無事だったと)少しはほっとしていますが。
彼も私もショックはありますが。

私も彼もあわただしい日を送っていたようです。

これからもこんな調子で過ぎていくんだろうな~。
そう思っています。

でも、こんな毎日の中でも彼と連絡をとって。
お互いのことを確認して。この先のことを話し合っています。
まだここでは報告のできないことばかりですが。

今まで。
彼と離れて、できることは限られたことばかりだと思っていました。
お互いに連絡しあうこと。いつか会いに行くこと。

でも。
離れている時間でお互いのことを確認しあい。
これからのことについて、試行錯誤しながら話をして。
まだ答えは見つからないけど。
時間をかけた分だけ。
見えなかったものがみえてきている気がします。

焦ったこともあったけど。
時期がくれば物事は動き出すんだな…と。

なんだか抽象的なことばかりですいません。
とりあえず。
うまくいくかわからないけど。
私も彼も先に進もうとしています。

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un poco más tiempo もう少し時間を

『kahori今度、用事で日本に行くことになるかもしれない』
『本当? いつ?』
『それはまだわからないんだ。いつかも。日本のどこかも』
『わかった。でも、決まったら教えてね!』

彼が日本にという話。どうやら人に頼まれて、仕事というか、用事でくると。
それでも、日本にくるって、少しは会えるかもしれない。久しぶりに、彼のそばにいることができるかも。
楽しみにしていたのに、でもその後…彼からの連絡はなし。

時間がたって、その話も忘れた頃。

ある日。道を歩いている時、道の端に集まって、座っている人がいる。
とくに気にせず、通り過ぎてから。

なんだか気になって、戻ってみる。

見覚えのある横顔。

『Omar?』
『kahori!』
『どうしてここに?日本にくるっていう話、前にしていたよね。だから?でも、どうして言ってくれなかったの!』
『kahoriごめん』

彼がすぐそばにいる。


そう思ったところで、目が覚めました。
今までの話は、全部、昨夜の夢の話。本当の話ではありません。
もう一度。そう思って目を閉じたけど、同じ夢をみることはできませんでした。

彼も最近、同じような夢をみたと。
私がニカラグァに行って。久しぶりに会えたと思ったところで、目が覚めたと。
私と同じように目を閉じたけど、続きをみることはできなかったと。

にているのかな?私と彼。

会えない時間のぶん。
せめて夢の中では、もっとそばにいたかったのに。
それさえ、二人ともできないのはさびしいな。

夢の中でも、会えないこと。すれ違いが多いから。
夢の中でも、会いたいと思っても会えないの。
だから、会うことができただけでも、よかったのかな。

会いたいと思うこと。
でも会えると、少しでも長くいてほしいとなる。
長くそばにいると、こうであってほしいと。自分のわがままを通そうとする。

でも、それができないから。

彼と出会えたこと。
遠く離れた国で生まれ育った、接点のなかった二人が会えたこと。
私のことを大切に考えてくれている人がいて。同じように、大切に考えられる人がこの世界にいること。
そして人を好きになれたこと。

そのことを考えるようにしています。
ただの強がりだけどね。
でも、さびしいばかり思っていたら。続けていくことはできないから。
気持ちを強くしなきゃね。

でも。
今晩は昨日の夢の続きが見られたらな…なんて思っています。

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Falta uno あと一つ

彼に手紙、荷物が届かない!
彼からの手紙、荷物が届かない!
という話を書いたことがあるんですが。

届かないので…届くか心配だったので。
この前、彼に送った手紙。届くように!とあることを。

届いてほしかったのは手紙と、ある紙。
送りました
そして、届きました。

でも届いて、彼に言われたのは『kahoriいくつ送ったんだ!』

下手な鉄砲も数打てば当たる(使い方は間違ってないかな?)
そういわれるように、数を打ちました。
あきれていた彼。

『だって、届くかどうかわからなかったから。いっぱい送ったら、1ぐらいは届くかな?なんて思って』
『でも、4つも同じものが届いたぞ。それも全部、同じ日に』

彼自身も驚いたし。
届けてくれた人も『なんだ?』と驚いていたよう。
全部、あて先と送り主が同じだからね。

私は、届くかな?なんて思って。
郵便局も送る日も少しずつ変えて投函。
そうしたら、すべて同じ日に届いたと。
これを思いついて、彼に届くまでなんだか遊んでいる感覚だったけどね。

『でもね、私は送ったのは5つだよ。残りの1つは届いてないの?』

どうやら、行方不明らしいです。
日本→ニカラグァへの郵便物の届く確率は今のところは80%なのかな。

まったく、kahoriは…とあきれ気味の彼でした


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quiero escuchar las palabras 聞きたい言葉

もう12時近くなので、書いているうちに29日は終わってしまうと思いますが。
今年はうるう年だったんですね。

4年に1度。
めずらしい日なんですよね。
だけど、仕事終わりの帰りの車の中までそんな意識はあんまりなかったです。
車の中で聞いているラジオで『うるう年、4年に一度』と聞いて…
『そうだった…』という感じです。

めずらしい日だったんですよね。
ラジオを聞いていると、2月29日はどこかの国では女性から男性にプロポーズができて、それが断れない日と。

私にはプロポーズする相手も、してくれる人もいませんが。
彼とは?というと。
お互い、この先のことを話しているといったほうが正しい気がします。

そういう言葉って、ちゃんと言われた記憶がないな~。
言ってくれる気配もないし。
でも、お互い。この先のことを。二人でいたいねって話をしていて…。

これって、どうなんでしょうね。

付き合う時『彼女にしたい』と言ってくれたんだけど…。
でも、いつも。私に気持ちを正直に伝えてくれている彼。好きという気持ちを。
とりあえず、今は。その言葉だけでも嬉しいからいいかな?

やっぱり、書いていたら。日付が変わってしまいました。

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sobre discriminación 差別について

前に書いた Mi negro の続きというか。
いただいたコメントからや。その後自分の中で思うことがあったのでちょっと書かせてほしいと思っています

私は彼との付き合いから。そして、彼と出会うきっかけになった海外生活の中から。

言葉の違い。
文化の違い。
考え方の違い。
肌の色の違い。
国と違い。

それらから生じる差別を見て、感じてきました。
人によっては、今あげたこと以外から、差別を感じることがあった人も多くいるでしょう(年齢や身体的特徴など)
例えば、私は彼との付き合いから。多くの人が、海外との遠距離恋愛に対して抱いている差別意識を何度も感じました。

『うまくいきっこない』
『先がないのに、そんな人と付きあう神経が信じられない』
『時間の無駄!』


それらのことから、私が感じたこと。
悲しいようだけど、差別はこの世界からなくならないだろう。
だって、多くの人は自分を第一に考えて(そうじゃない人もいますが)
何も考えず、人を傷つけることを言う人がたくさんいるから(私もその一人ですが)

いろんな人に言われた言葉から。自分が海外で経験したことから。
何気ないことから、相手の差別意識を感じてきました。
私自身、何気ないことで相手に差別意識を抱かせてしまったことがあります。

日本人=△△
肌の黒い人=▽▽
○○人は優れている。
○○の文化はよい。


周りからの情報や、自分の中の勝手な思い込みで判断されたことは少なくありません。
ひとりひとりの中に、無意識に近い差別意識はあると思います。
そして、その意識から相手のことを一人の人間だということを知ろうとしないで。
その人のことを知れば、一人の人間として良い付き合いをしていくことができたかもしれないのに。

差別の悲しさや残酷さは。体験しなければ、わからないかもしれません。
体験しても、それ以上のものがあるかと思います。
でも体験してわかったから、じゃあもうしないというのは遅すぎるのに。

重い話になってしまいましたが、そのことを書きたくなって書かせてもらいました。
すいません。


そういえば、前の彼との会話ですが。
『国が違う二人がいるだけで、いろいろ言われるよね。うまくいきっこないとか』
『そうだね』
『でも、思い込みで判断されると嫌なこと。私たちは知ったよね』
『うん。そのぶん、人には優しくなれたと思う』

そして…

『私たち、国が違うじゃない。でも、この先一緒にいたいねって話しているから』
『?』
『その大変さを知っているじゃない。だから、もし私たちの子供がそうだったとしたら。国の違う人を好きになったとしたら、それが本当の想いなら、応援してあげようよ』
『…そうだな

と、ここまではよかったんですが。

『たとえば××の国の人。☆☆の国の人でも』
『えっ!』

嫌だと言いましたね、Omarは。
Omarの思い込みというか。
そこの国の人と何度か接して、いい人だったけど。いくつか生活スタイル(?)で受け入れられないところがあったからと。
自分の子供がそんな文化(?)では嫌だと。

『あのね~』と言いいましたが、なおしてくれるのかな?

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