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2008/01/24 límite 限界かも
あまりブログの方は書いていませんが…。 元気がないというのもありますが、とりあえず私は元気です 彼に比べれば…。 彼の方が調子が悪いんで
2007/12/07 como un libro 本のように
『もう1年以上会ってないね…』と彼と話していたことです 『俺の友達は、1年以上あってなくて、続いているのは信じられないと言ってるよ』と彼が。 彼の友人いわく『もう
2007/12/01 Nació un bebé 赤ちゃん誕生
『赤ちゃん誕生』とタイトルにありますが…私ではありませんので。 1年以上遠距離恋愛していて、赤ちゃんが生まれたら…いったい誰の子?ですよね。 今日、仕事の昼休み
2007/10/30 Pensamiento de Omar y kahori オマールと私の考え
久しぶりです。 前にいろいろ書きましたが、彼からの連絡がくるまで…そう思っていたので。 あれから、連絡はとりませんでした。とれなくなったという方が正しいですけど。 彼は落ち
2007/10/15 nuestras decision 私たちが決めたこと
しばらく、彼と距離をおくことにしました。連絡をとらないと。 さっきまで、話をしていたんですが。 もう続けられないから、距離をおこうということではありません。 今まで、私が思っていたこと。

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límite 限界かも

あまりブログの方は書いていませんが…。
元気がないというのもありますが、とりあえず私は元気です

彼に比べれば…。


彼の方が調子が悪いんです。
去年の今頃も、同じようなことがあったけど…。

けがをしました。
今度は2メートル上から落ちたと。入院していたと。
歩くのも、大変なことがあると。

前と同じく。こんな時、離れている事がはがゆくて。
どうして、会うことができないんだろう。
彼が大きな怪我をしたというのに、それを知らされたのが退院してしばらくしてからなんだろう。

くやしくて。
どうしようもなくて。
そして。
怪我をしてしまうような環境にいる彼。
じゅうぶんな医療を受けることができなくて、怪我をちゃんと治すことができない彼(私も彼も不安を抱いています)
そんな不平等な世界が存在すること。
そのことが、自分の中で大きく膨らんでいます。

世界にはもっと深刻な悩みを抱えた人がいる。
怪我をしても、医療を受けられるだけでいいじゃないか。
本当はそうかもしれません。
でも。
自分の大切な人が、本当はちゃんとした医療を受けられて(例えば日本にいたら、むこうの国よりも満足のできる医療を受けることができます)
安全を考慮された職場で働くことができるかもしれないのに。
そう思うと…。

うまくいえないけど。
もし彼が日本にいたら、違う所にいたら。
怪我をしなかったかもしれないし。
怪我をしても、的確な処置をしてもらえたかもしれない。
なんて、考えてしまう私がいます。

いろんな理由があって。
近くにいることはできないけど。

もう、離れているのは限界かな?

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como un libro 本のように

『もう1年以上会ってないね…』と彼と話していたことです

『俺の友達は、1年以上あってなくて、続いているのは信じられないと言ってるよ』と彼が。
彼の友人いわく『もう終わったと思っていた』ということ。
にたような事は、私も言われますが…(まだ続いているの?とか)

変な言い方ですが…『浮気しないのか?』と言っている彼の友人たち。
そして…『1年以上女がいなくて平気なんて。おまえはオカマ?』とも言われているそうです。

平気なわけではないと思いますが、でもやっぱり私のことを思ってくれている彼(だと思います)

全部の人がそうではないですが。
彼のいる国では、相手がいても浮気したり。結婚していても、別の人とつきあったりと。
そういうことがあります
(全員ではありません!ちゃんと一人の人と長く付き合っている人もいます!)
だからなのかな?
近くに彼女がいないなら、近くにいる女と付き合えば?というのが彼の友人たちの言い分らしい。そういう友人には女の友達も含まれています。

離れているから、さびしくなって…。
浮気とかは仕方ない…実は、そう思っている私。
彼にも『浮気は仕方ないと思っている。だって、側にいれないんだし』とも言ってあります。

でも今は、浮気していない彼(過去には…ですけどね)

そんな彼を信じられない友人たちは
『一人の女性と離れていても続いているなんて…それも国が違うんだろう? 信じられないな。お前のその考え方、生き方は興味深い。そのことを本にでも書いてみろよ!』と言われたそうです。


前に聞いたのか、何かで読んだのか忘れましたが。
人は一生に一度は、恋愛小説にできるような恋愛を経験すると。
(2回、3回の人もいるのかな?)

私はそれが今の恋愛か。過去に付き合った人か。これから先か。
わかりませんが。
先がわからないけど、ハッピーエンドになればと思います。

でも彼が本を書くとしたら…。
それよりも、彼が今まで仕事の中で出会った、子供たちのこと(ストリートチルドレンの子供たちです)
そっちの方が私だったら、読んでみたいかな?

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Nació un bebé 赤ちゃん誕生

『赤ちゃん誕生』とタイトルにありますが…私ではありませんので。
1年以上遠距離恋愛していて、赤ちゃんが生まれたら…いったい誰の子?ですよね。


今日、仕事の昼休み。彼に電話をしましたむこうは夜の10時ちょっと前
『Halo(もしもし)!』
帰ってくる彼の声がなんだか違う。いつもなら、家にいるはずなのに周りがざわめいている。そして
『Sabes?Estoy super feliz(わかるか?今、すごく幸せなんだ)!』と。

『Donde estás(どこにいるの)?』
そういっても、返ってくる答えが
『Estoy super feliz!』

いったい何があったのか

『Vengo de hospital(病院からきたんだ)』
『Qué te pasó(どうしたの)?』
病院でいったい何があったの?
前から体調がよくないとか言っていたけど…よくなったの?
でも、そんなすぐによくなるわけないし~。
なんて思っている私に『Estoy super feliz!』と言う彼。

『Hermana nació bebé(姉さんの赤ちゃんがうまれたんだ)!』



お姉さんが妊娠していることは知ってました。
でも予定日とかは聞いていなくて。

『Felicidad(おめでとう)!』

興奮している彼は『Estoy super feliz!』


彼にも言ったんですが…甥が誕生して、すごく喜んでいる彼
(ちなみに彼のお姉さんはすでに、男の子が1人、女の子が2人いますはじめての甥ではありません)
いろんな事情や訳があって、最初はお姉さんの妊娠をよく思っていなかった彼。
でも無事に誕生してくれると、すごく喜んでいます。
私自身、嬉しいです。

もし自分の子供だったら…どんな風になるんだろう?
想像がつくような…。

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Pensamiento de Omar y kahori オマールと私の考え

久しぶりです。

前にいろいろ書きましたが、彼からの連絡がくるまで…そう思っていたので。
あれから、連絡はとりませんでした。とれなくなったという方が正しいですけど。

彼は落ち着いていろいろ考えたいからと。携帯の電源をずっと切っていました
家には電話がないし(だから、彼が携帯を持つまでは連絡がとりにくかったです)
彼の職場は、電話がありますが。結構大きな所なので、彼のいる部署まで電話がつながるか?(わけのわからない外国人からの電話だと、相手にされないかも)

連絡手段がなかったんです。
私は彼に、待っているからと言ったので連絡はしませんでしたが。
(ちなみに、前は彼が間借りしていたので大家さんの所に電話して連絡していました。今の職場の前は、彼の職場の人みんなが私のことを知っていたので、結構気軽に電話していました)

このままずっと、連絡がないんじゃないか? このまま、終わってしまう?
何度もそう思いました。

約2週間ぶり。彼からメールがきました。元気か? と。

そして彼とチャットで少し話もしました。
この先、どうするのか? まだ結論はでていません。


あえて、ここに書かせてもらいますが。
私は不安だったんです。


一緒に、この先いたい。その気持ちは、お互いに変わっていません。
でも一緒にいる為には、生活していかなければいけない。
なんとかなる。それだけでやっていけるほど、世の中は甘くないと思ってます(私は)

はっきり言って、彼は貧しいです。
私が彼のいる国に行って、彼の給料だけではやっていけない。彼もわかっています。
大変な生活です。
私自身、もしむこうに行って生活するなら、働く気でいます。
でも外国人となる彼の国。すぐに仕事は見つからないかもしれない。
そうなると、彼の給料だけでしばらく生活することになるだろう。
しばらくして私が働き始めたとしても。
二人の生活、何かあったときのための貯蓄、何かあったとき日本に帰る為のお金、老後に備えた貯蓄(将来的にどこに行っても生活できる為に)それが必要だと思っています。
 
『一生懸命働いていく。たとえつらい仕事でも大丈夫。生活していこう』といいますが。現実にどうするのか?
例えば、今の仕事を続けて、この先にどんな見通しがつくか。
二人でちゃんと生活をしていけるという根拠があるか。
それがちゃんと答えられないことに、不安だったんです。

変な話ですが、日本で働くならば。私は一応、専門職で仕事をしているので、仕事を選ばなければ見つかるだろうと思っています(今までの何度かの転職、問題はありませんでした)
資格があるといって、自慢しているわけではありませんが(そう感じたのであれば、ごめんなさい)
今後のことを考えて、自分のスッテプアップの勉強もしています(最近、サボってますが)
彼をしばらく支えて、生活していく(もちろん、彼にも働いてもらいますが)できるだろう。そう思っています。
そして何年かに一度は、彼と一緒に、もしくは彼だけでも、ニカラグァに帰りたいと思っています。

そんなふうに『これがあるから、大丈夫』『この先のために、何かしている』何か具体的なこと。
それがなかったんです。

彼に現実的なことを言って、そしてしばらく考えたい。
そう言って2週間近くたちました(彼には、他にもいろいろと言いましたが)
大切なことなので、まだどうするべきかわからない状態です。


あと…彼とは別のことですが。
この2週間、私は考えたことがあります。
彼とこの先、一緒にいたい。でも、もし…そうなった時、私はどうするべきか?

はっきりいって、考えるだけでもつらかったです。
でもそんな時、悲しいけれど。
私自身の人生、どうするべきなのか?

考えました。
まだはっきりわからないけれど、でも。
進んでいきたい道があるということがわかりました。

この先、彼と一緒に歩いていく道を選ぶのか。
自分一人で、胸中にある思いのために道を進んでいくのか。
彼と二人で、自分一人のための道を歩いていくのか。

岐路にいる思いです。

すいません、今回は久しぶりなので長々と書いてしまいました

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nuestras decision 私たちが決めたこと

しばらく、彼と距離をおくことにしました。連絡をとらないと。

さっきまで、話をしていたんですが。
もう続けられないから、距離をおこうということではありません。

今まで、私が思っていたこと。
不安なことやこれからのこと。二人の関係。
ほぼ正直に言いました。

今までは彼を傷つける。
自分自身が現実を見るのが怖いと、逃げてきました。
話したことで、彼を傷つけたと思います。
でも話さないと先に進めないから。
ただ時間だけが過ぎていく。今までの私たちがそうでした。

彼が連絡をくれるまで、こちらからは連絡をとりません。

二人とも忙しくて連絡がとれないのと。
距離をおくために連絡をとらないこと。
違います。

この先にあるものが別れだと、私たちは思っていません。
ただ…可能性はゼロではないと。

彼は1週間ほど、考えたいと言いましたが。
2,3日かもしれない。
1週間かもしれない。
1ヶ月かもしれない。
それ以上かもしれない。
わかりません。

このブログはしばらく書かないかもしれないし。
気がむいたときに、日常的なことを書いたりするかもしれません。
ただ、彼のことにはふれません。
連絡があるまで。

このブログを見てくださっている人たちに、一応報告ということで書かせていただきました。
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