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El día de muerto 死者の日

お盆ですね。
仕事が終わって、夕方。ちょっと涼しくなってから、お墓参りに行ってきました。

そして、思い出したことが。
前に、墓参りした時。その時、隣にいたのはOmarだったと。
Omarが日本に来た時。時間を見つけて、お墓参りにきました。


私がむこうにいた時、Omarは自分の家のお墓につれて行ってくれました。
ちょうどel dia de muerto(死者の日)だったというのもあって(たしか、4,5月だったと思います)
海外でのお墓参りははじめて。
墓地に行ったのも(横を通ることはあったんですが)

むこうは日本と違って土葬。
日本のお墓から比べると広いスペースで。日本みたく墓石があるわけではありません。
Omarが『ここに○○おばさんがいるんだよ』『△△おじさん』などと説明してくれました。
お花はなかったのですが、簡単にお墓に飾ってあるものを整理して。
『○○おばさん、kahoriだよ』と私を紹介してくれました。

そんなこともあって、日本に来た時。Omarに『家から近いし、行ってみる?』と聞くと『うん』と。
寒い中、二人でお墓参りにいきました。

日本は火葬。
そのシステム?(墓石の中に骨壷があることとか)なんだか不思議みたかったです。

むこうの知り合いに『日本は火葬なんだよ』というと『嘘だ!』とほとんどが嫌そうな顔をします。
火葬=かわいそう というイメージみたいです。
でもOmarは、やっぱり変わっていて(?)自分が死んだ時は火葬がいいといってます。
こんなこと話しなくてもいいだろうけど。二人でいるといろんなことを話してしまいます。


今日のお墓参りは一人でしたが。もうOmarを知っているご先祖様。
いったい、今日はどういう思いで私を見てくださったんでしょうか。

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この記事に対するコメント

無題

ひさしぶりのコメです。
うちの旦那も同じ事言ってますねぇ。
火葬が良いって。
(アメリカで火葬ってする所あるんだろうか?)
醜く朽ち果てて行くのだけは嫌ですよね。

【2007/08/17 12:11】Madre #8f527e8b34()[編集]

>Madreさんへ

Madreさんの旦那さんも同じ事を言ってますか。
彼が言うには、『ほとんどは土葬だけど、火葬する所はある。ただ費用がな~』彼の国では、費用がかかるそうです。
アメリカも同じ感じではないでしょうか?(違ったらごめんなさい)

【2007/08/17 22:41】kahori #99d048743e()[編集]

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