歩いていこうね

この前、彼が酔って私に連絡してきたことを書きましたが。
昨日の夜は私が酔って、彼に連絡しました。
なんだか、酔っている状態じゃないと連絡しにくかったから。

彼は『この前は酔っていて、ごめん』と。

そして、今日の私の休みにチャットで話をしようと約束しましたが…だめでした。
電話してみると
『está llviendo fuerte,se fue la luz(雨が強くて、停電になった)』とのこと。
前も同じことがありました。
なんだか、最近。うまくコミニュケーションがとれていない気がする。
そのせい?
変な夢をみたり(またみました)彼がめずらしく酔ってしまったり。

そんな状況の私。気になっていること(?)があります。
シンガソングライターのタテタカコさん(28歳)
　　　　　
映画『誰も知らない』の挿入歌『宝石』　『アルゼンチンババア』の主題歌として『ワスレナグサ』などがあるそうです。
私はその映画を見たこともなく、曲も聞いたことがありませんが。
情熱大陸で彼女のことが紹介されたことを知り(5月20日放送でした)気になってます。
(情熱大陸は仕事の都合で見ることはできませんでしたが)

透明感のある歌声。
彼女の世界観からくる詩。
音楽業界に染まることなく、故郷の長野を拠点として音楽活動を続けている姿勢。

彼女のことを知り、まわりに流されないでいる姿勢に私は自分を比べてしまいました。
まわり?　自分自身?　に流されている状況。
先に目指すものがあるのに、そこにふみだせない今。
そして『こんな自分はだめだ』と思っていても、何か形のある行動にうつすことができない。

けれどタテタカコさんは自分のペースで、確実に何か形のあるものをつくっていると感じました。
自分自身を見つめながら。
そして自分の経験、出会いを大切にしている。

人って、何かあるとそれにまどわされたり。
気分が浮き沈みしたりとしてしまいます(最近の私は特にそうです)
でも流されないで、自分自身ですすんでいく姿勢。
そうでありたい。
そう思う私には彼女のことは気になることの一つです。
そして彼女の曲も、ちかいうちに聞いてみたいと思ってます。
タテタカコさんは28歳。私はまだその年齢までには少し時間があります。
これから出会う人、知る人。
今、まわりにいる人。
今まで起こった事、今の自分のおかれている状況。
そしてこれから起こるすべてのこと。
その中で多くを吸収して、自分自身をしっかりもって歩いていきたいと再度、思いました。