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Aguacate y Abogabo アボカドと弁護士

今日、仕事帰りにお店で買ってしまいました。
       Aguacate(アグアカテ)

スペイン語がわかる人ならわかると思いますが、アボカドです。安かったので。
関係ないですけど、アボガド(Abogado)はスペイン語で弁護士という意味です。
スペイン語がまだよくわかっていなかった時は、混同させたりしていたなぁ~。

アボカドは好きですが、あまり好きではありません。
日本語がおかしくなっていますが、本当のことです。

はじめて食べたアボカドは、社会人2年目だったかな?
誰かから『おいしいよ』と聞いて、食べてみましたが…
やわらかくなったら食べ頃とは知っていましたが、食べ頃前に『もういいだろう』食べてしまい。
ちょっと、かたかった。
あまりおいしいとは…思えませんでした。

そして数年後、海外に住んで。
住んでいた家にはアボカドの木が。お店など至るところに、売られているアボカドの実。
そして、食事にも。お皿のわきに。

好きじゃないんだけどな…でもな…。

アボカドは苦手そう思っていた私ですが…食べてみるとおいしい
やわらかくて、とろりとしている。
嫌いだったはずのアボカドですが、好きになりました

アボカドにしょうゆをつけて食べると、マグロの刺身みたいだというのを聞いたことがありますが。
本当なのかな?
私はそんな食べ方をしたことがないので、わかりません。

私が好きな食べ方は、塩をかけて食べる。塩は、ちょっときつめに。
すごく好きでした

でも。日本に帰ってその食べ方をしても、どこか違う。
何度か試したんですけど。好きなはずなんだけど、おいしくない。
だから、あまり好きではないんです。

彼だったかな?
仲のよかったメキシコの友達だったかな?
『日本で売られているアボカドは、アボカドと違う』と言っていました。
大きさ(むこうのはもっと大きい)
味(やっぱり日本で売れているものは、あまりおいしくない)
値段(日本は高い)

でも久しぶりに買った、好きだけどあまり好きではないアボカド。
今回はどう感じるのかな?
食べ頃まで待ってみます。

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Pensamiento de Omar y kahori オマールと私の考え

久しぶりです。

前にいろいろ書きましたが、彼からの連絡がくるまで…そう思っていたので。
あれから、連絡はとりませんでした。とれなくなったという方が正しいですけど。

彼は落ち着いていろいろ考えたいからと。携帯の電源をずっと切っていました
家には電話がないし(だから、彼が携帯を持つまでは連絡がとりにくかったです)
彼の職場は、電話がありますが。結構大きな所なので、彼のいる部署まで電話がつながるか?(わけのわからない外国人からの電話だと、相手にされないかも)

連絡手段がなかったんです。
私は彼に、待っているからと言ったので連絡はしませんでしたが。
(ちなみに、前は彼が間借りしていたので大家さんの所に電話して連絡していました。今の職場の前は、彼の職場の人みんなが私のことを知っていたので、結構気軽に電話していました)

このままずっと、連絡がないんじゃないか? このまま、終わってしまう?
何度もそう思いました。

約2週間ぶり。彼からメールがきました。元気か? と。

そして彼とチャットで少し話もしました。
この先、どうするのか? まだ結論はでていません。


あえて、ここに書かせてもらいますが。
私は不安だったんです。


一緒に、この先いたい。その気持ちは、お互いに変わっていません。
でも一緒にいる為には、生活していかなければいけない。
なんとかなる。それだけでやっていけるほど、世の中は甘くないと思ってます(私は)

はっきり言って、彼は貧しいです。
私が彼のいる国に行って、彼の給料だけではやっていけない。彼もわかっています。
大変な生活です。
私自身、もしむこうに行って生活するなら、働く気でいます。
でも外国人となる彼の国。すぐに仕事は見つからないかもしれない。
そうなると、彼の給料だけでしばらく生活することになるだろう。
しばらくして私が働き始めたとしても。
二人の生活、何かあったときのための貯蓄、何かあったとき日本に帰る為のお金、老後に備えた貯蓄(将来的にどこに行っても生活できる為に)それが必要だと思っています。
 
『一生懸命働いていく。たとえつらい仕事でも大丈夫。生活していこう』といいますが。現実にどうするのか?
例えば、今の仕事を続けて、この先にどんな見通しがつくか。
二人でちゃんと生活をしていけるという根拠があるか。
それがちゃんと答えられないことに、不安だったんです。

変な話ですが、日本で働くならば。私は一応、専門職で仕事をしているので、仕事を選ばなければ見つかるだろうと思っています(今までの何度かの転職、問題はありませんでした)
資格があるといって、自慢しているわけではありませんが(そう感じたのであれば、ごめんなさい)
今後のことを考えて、自分のスッテプアップの勉強もしています(最近、サボってますが)
彼をしばらく支えて、生活していく(もちろん、彼にも働いてもらいますが)できるだろう。そう思っています。
そして何年かに一度は、彼と一緒に、もしくは彼だけでも、ニカラグァに帰りたいと思っています。

そんなふうに『これがあるから、大丈夫』『この先のために、何かしている』何か具体的なこと。
それがなかったんです。

彼に現実的なことを言って、そしてしばらく考えたい。
そう言って2週間近くたちました(彼には、他にもいろいろと言いましたが)
大切なことなので、まだどうするべきかわからない状態です。


あと…彼とは別のことですが。
この2週間、私は考えたことがあります。
彼とこの先、一緒にいたい。でも、もし…そうなった時、私はどうするべきか?

はっきりいって、考えるだけでもつらかったです。
でもそんな時、悲しいけれど。
私自身の人生、どうするべきなのか?

考えました。
まだはっきりわからないけれど、でも。
進んでいきたい道があるということがわかりました。

この先、彼と一緒に歩いていく道を選ぶのか。
自分一人で、胸中にある思いのために道を進んでいくのか。
彼と二人で、自分一人のための道を歩いていくのか。

岐路にいる思いです。

すいません、今回は久しぶりなので長々と書いてしまいました

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nuestras decision 私たちが決めたこと

しばらく、彼と距離をおくことにしました。連絡をとらないと。

さっきまで、話をしていたんですが。
もう続けられないから、距離をおこうということではありません。

今まで、私が思っていたこと。
不安なことやこれからのこと。二人の関係。
ほぼ正直に言いました。

今までは彼を傷つける。
自分自身が現実を見るのが怖いと、逃げてきました。
話したことで、彼を傷つけたと思います。
でも話さないと先に進めないから。
ただ時間だけが過ぎていく。今までの私たちがそうでした。

彼が連絡をくれるまで、こちらからは連絡をとりません。

二人とも忙しくて連絡がとれないのと。
距離をおくために連絡をとらないこと。
違います。

この先にあるものが別れだと、私たちは思っていません。
ただ…可能性はゼロではないと。

彼は1週間ほど、考えたいと言いましたが。
2,3日かもしれない。
1週間かもしれない。
1ヶ月かもしれない。
それ以上かもしれない。
わかりません。

このブログはしばらく書かないかもしれないし。
気がむいたときに、日常的なことを書いたりするかもしれません。
ただ、彼のことにはふれません。
連絡があるまで。

このブログを見てくださっている人たちに、一応報告ということで書かせていただきました。
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quiero que estar cerca 近くにいたい

今日、私は仕事が休みです。
日曜日の休み、用がないのは久しぶり!ということで、彼とチャットで話をしようと約束していたんですが。
(今回は前もって言ってあります。急ではないです)

むこうは土曜日で、彼は仕事が速く終わるし。
ひさしぶりにゆっくり話ができるそう思っていましたが。

話をしたのは30分弱だったかな?
けんかしたわけではありません。
ネット環境が悪かったわけでもありません。

彼の友人に急な不幸があったと。だから、行かなければいけないと。
ちょっとだけ話をして、彼は友人の家に行きました。

ネットを通じてですが、彼が落ち込んでいることがわかりました。
彼にかけられる言葉が、見つからなかった。
ただ、そばにいたい。そう思いました。

何かあった時、誰かそばにいてほしいこと。私もありました。
でも、誰でもいいわけではない。
私は彼。
彼は私です。

好きな人とは、楽しいことは2倍、悲しいことは半分にできる。
そんなことを聞いたことがありますが。
私は、2倍や半分ではなく。
うれしいとき、悲しいとき。そして普通のときも。
二人で一緒にいられること、当たり前だと思えること。
そうなれたらと思います。

最後に、彼の友人のご冥福をお祈りします。
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las flores en la noche 夜の花たち

なんだか、間があいてしまいました。
別に忙しかったわけでも、書くことがなかったわけでもありませんが…。
ちょっと、小休止?なのかな?


今日、コスモスをみてきました。
スキー場一面にコスモスが咲いていました。
夜に行ったんですが、ライトアップしていてきれいでした。
        
あたり一面、コスモスが咲いていたんですが。
私の背丈ぐらいあるのもあったり。本当に見わたす限り、コスモスの花。
スキー場だったので、ぼんやり歩きながら上まで行ったんですが、見わたす限り花。そしてコスモスの香り。


去年もコスモスを見にきました。そのうち1回は彼ときました(日本に来た時に)
といっても、11月だったのでほとんどコスモスが終わってましたが。
その時、少し咲いていたコスモスの花をとって、私の髪につけてくれました『きれいだね』って。

そんな風に『きれいだよ』『好きだよ』いつも言ってくれる彼。
最初は嬉しさと照れみたいなものがありましたが…今は?
今は、お互いに思っていることを口にしてます。
『好き』なんて恥ずかしくて言えない!なんて言っていたら…彼が怒りました(?)
なんで、付き合っているのに言葉にするのが恥ずかしいんだ?と。
思っていることを言葉にする彼と一緒にいたら、なんとなく私もそういう風になってきたような…。

日本の男性って、そういうふうにしてくれる人っているのかなぁ?
今まで付き合った、日本人の彼にはいなかったな(私は)
どれだけ長く付き合っていても(といっても3年ですが)ちゃんと好きと言ってくれる。
やっぱり嬉しいです

花を髪につけてくれたあとですが
『Yo vine antes(前にもきたんだ)』
『Con quien veniste?(誰ときたんだ?)』
『Vine sola…(一人だけど)』


今日も一人でぼんやり、コスモスを見てきましたが。
来ているのは、家族連れや仲のよさそうな恋人同士。
一人だった人は…いなかったような。一人で来る、ものずきは私ぐらいなのかな?

彼が近くにいたら、もちろん彼と来るんだけど。
といっても私が『行こうよ!』と、彼を連れ出すことになるのかな?
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